五代浮世絵師展へ行ってきました!
- salon ehiku
- 7月10日
- 読了時間: 1分
お休みの日に五代浮世絵師展へ行ってきました!
入口横には歌川国芳の『小子部栖軽豊浦里捕雷』が大きくドンッと貼ってあってカッコイイ!

中の展示は見応えありすぎて2時間程いました
尾上松也さんの音声ガイド付きでした
声が展示の世界観に合っていて聞き心地が良かったです♪

大河ドラマ『べらぼう』にハマっているので、版元を見るのも楽しいポイントでした♪
蔦屋重三郎と書かれていると「お!蔦重だ(^^)」と反応してしまいます


繊細なタッチで描かれる美人画の喜多川歌麿
個性的で一度見たら忘れられない東洲斎写楽
惹き込まれる風景画を描き続けた葛飾北斎
着眼点の面白い風景画が特徴的な歌川広重
迫力満点の色使いで物語性のある歌川国芳
5つのゾーン全て面白かった!
もう一回行きたくなる美術展でした
自分へのお土産に有名な餓者髑髏が描かれている 歌川国芳『相馬の古内裏』 の手ぬぐいを購入

使うのが楽しみ〜♪
ちなみに、この絵を初めて知ったきっかけは
子供の頃にDVDで見ていた『平成狸合戦ぽんぽこ』の妖怪大作戦のシーンです♪
実際にあの妖怪パレードが現代の技術で見れるようにならないかしら?
(プロジェクションマッピングとかでやってほしい〜)



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